風のしるし
黒い風
黒い風は、夜中に窓を揺らす、重たく湿った風を思わせます。不安が通り過ぎるのを待つ象徴です。
象徴
- 重たい空気
- 通り過ぎる不安
- 深い夜
象徴の読み方
夜中にゴウッと窓が鳴って、目が覚める。何かが起こるわけではないのに、胸だけがざわつきます。黒い風は、はっきりしない不安や、重たい空気が通り過ぎるのを待つときの象徴です。心に残ったなら、理由のわからないもやもやを、ひとりで抱えているのかもしれません。風は、必ず吹き抜けていくものです。止めようとせず、通り過ぎるまで、あたたかくして待っていて大丈夫です。風は、必ず吹き抜けていくものです。
小さな一歩
今夜は窓を確かめたら、温かい飲み物を一杯入れて、飲み終わるまでは何も考えないことにしましょう。